■プロフィール

T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
そうは問屋が卸さない
やっぱりな。
僕がいけませんでした。
ごめんなさい。。。。

一昨日から始めた端座位、昨日書いたように見切りスタートしたわけです。きっと看護師さんに相談したらNGとなるでしょうから、相談しないで見切り発車しました。しかし、それを見てみないふりをしつづけるほど、ここは悪い病院ではありません。もっとしっかりしたルールのあるリハビリ中心型の病院なのです。

13時45分頃から15分間の端座位から今日の特訓がはじまりました。昨日はたまたま廊下を歩いている人がたまに「あれ?」と気がついたりしたのですが、今日は何人かの看護師さんが入室してきたときに、やっていたのです。これはタイミングなわけですが、それはしっかりと知られるわけで、このことは看護師長さんへとスピーディーに報告されました。よく統率のとれているチームです。端座位をはじめて5分後、看護師長さんが微笑みをたずさえた穏やか表情で現れました。しかし、少しだけその目には「こまったなぁ、ふぅ」と言ったような表情が見受けられました。

「こんにちはー」
「こんにちはー」
「すごいですねー」
「はい。すごいんです。こうすると、ほら、腕とか動かそうとしたり、さっきまでは足も少し動かしたりしたんですよ。ほら、清美、やってみて。あー、今はうまくいかないけど・・・」
「すごいですねー。あのー、西嶋さん。このベッドはエアマットで、端座位には向いていたいというか、すべりやすくてとても危険なのです。」
「あー、そうですよね。そう思って今日滑り止めを買ってきました。ほら、そこにあるのですが、ま、いいやってこのままやっていました。すみません。」
「そういうことだけでなくて。。。今、やっていること自体はとてもいい事だと思います。しかし、主治医の見解もありますし、現在のリハビリメニューの中に、まだ端座位は入っていないんです。お気持ちはよくわかりますので、先生と相談させていただいてから、ということにしてもらってもよろしいですか?」
「そーですよね。それでは、しばらくはダメですか?僕はこういうことをやるために、会社辞めちゃったんです。それで先日、石川県まで行って勉強もしてきまして、この端座位の技を覚えてきました。ぜひ続けたいので、検討お願いします。」
「お気持ちはよくわかりますので、なるべくスピーディーに回答させていただきますので、それまで少しだけお時間を下さい。」「はいわかりました。」

と会話しているうちに、目標の10分は過ぎ、トータル15分ほどの端座位レッスンとなった。この看護師長さんはとてもしっかりしている。まずは相手の気持ちに同意をしてから、次の会話にいくというルールをしっかりとやりきる。こういうちゃんとした人、いるんだよなぁ。えらいなぁ、、と感心しなら、ふと妻の顔に目をやると「またー、あなたはいつもそう。ちゃんと許可とんないとダメじゃない。いつも勝手なことばかりやるんだから。私の立場もちゃんと考えてよね!」と恐い顔で僕を見る。

「わかった。わかったよ。そんな目で見ないでよ。ほら、車椅子での特訓は、まだ大丈夫みたいだから、車椅子にのって特訓に行こう!今日はサンバイザーを買ってきたんだよ。これで、左目に直射日光は入らないですむからね。黒より赤いほうがかわいいと思って赤にしたんだ。・・・・・・・だ、、だから、そんな目で見ないでよ。わかったよ。ごめんなさい。ちゃんと病院サイドとちゃんと相談しながら進めるようにします。はい。わかりました。僕が悪かった。ごめん。」

以前にも書いたが、妻のこの<無言力>にはなかなかかなわない。すごい威力があるのだ。それで、いつも僕は反省することになる。しかし、確かにエアマットは危ないよな。何かあってからではおそいのだ。病院としては注意してあたりまえの事だ。

「すみせんでした!」ペコリ。
真剣に反省して、次に進むことにしたいと思いました。反省。。。

スポンサーサイト
未分類 | 16:21:59 | トラックバック(0) | コメント(7)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。