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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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七夕の願い事

コーヒーのゴクンが、いい感じだ。少しづつ飲む料が増えているような気がする。コーヒーを飲みたいという気持ちがちゃんと伝わってくるから、そのムードに応じて、一回の量を変えるのだけど・・・飲む量といっても一回につき2滴〜5滴くらいの範囲である(笑)それに今日は飲む回数も多かったように思う。いちいち、数えているわけではないので、はっきりはしないけど、今日は多めに飲んだなという印象があった。ゴクン、いい音だ。次のステップはどう判断できるものなのだろうか?次回のカンファレンスで聞いてみよう。ゼリーをゴクンと出来る日がくるといいな。口から飲む、口から食べる。すべての栄養を取りきれなくても、口を使うことが出来るようになるといいなと思う。

コーヒー ~ 歯磨き ~ 端座位30分、そして車椅子で筆談を20分ほど。車椅子に乗る段階で、もうずいぶんと疲れているはずだけど、筆談をはじめると、真剣な顔になる。すごい興味があるのだ。妻はきっと本気でサインを出してくれているはずだ。なかなか受け取れない。しかし、ここでごめんねなどと言うと、お互いに遠慮しはじめるとよくない。だから、僕が出来るようになるまで、つきあえよなと言ってある。でも、なんか「あのさ、いつも名前と○、×、ばかりじゃん。もっとちがうこと出来ないの?こればかりじゃつまんないよ」と言ってるかもなーと思って、テキトーな事を書いてみる。でも、それはそれで「ちゃんとサインを受け取ってよ」と睨まれる。本当にムズカシイ。どうも僕は特別に才能がないのかもしれない。それもまた才能だよなどと、負け惜しみをいいながら、しかしね、君はそんな人と一緒になってしまったわけだから、出来るようになるまで、つきあってもらう他に君の道はない。諦めたまえ。と言ってやった。

それでも、20分もすると、さすがに目を閉じてしまった。「今日も失格ね。お先に失礼!」と目を閉じたのだろう。ふん。そんなこともあろうと、今まで見せなかったのさ。昨日のみんなの写真やムービーを見たくはないのかい?「え?」・・・パッチリと目があいた。へへへ。かつて毎年一緒に旅行やキャンプにいって遊んだ友人夫婦も合流して、息子の部屋にあつまった昨日の写真やムービーだ。孫との2ショットや、孫が片手をグーにして「ダー」とやっているムービーなどを見せたら、当たり前のように、目はパッチリとなった(笑)

息子の部屋で、妻のもとに柴田先生がきてくれたときの記録映像をみせていたら、僕はまた涙が出て来てしまった。息子たちは、泣くのがかっこわるいと思ったのだろう。途中から、チラチラ画面を見ながら、意識的に子供を抱いたり、友人夫婦に話しかけたり、映像に集中するのをためらっていた。まぁ、そうだろうな。今度、ゆっくりそれぞれ見てね。今日はそんなんでいいさ。

しかし、柴田先生のやられている活動や、障害をもっている人たちの心の美しさについては、ちゃんと伝えられたと思う。あの映像だけをただ見せても、いきなりだとびっくりしてしまうから、よかった。それまでの道のりなどを、はしょって説明したけど、わかったかな?まぁ、説明しないよりは、よかっただろう。スケジュールがあえば「きんこんの会」にはみんな来た方がいいと言って部屋を出た。

今日は七夕だ。そうだ「きんこんの会に参加したい」ってイメージ短冊に書き込みしよう。妻が参加出来る日がくるといいな。かなり楽しい現場になるのではないかな? 若者の中で、ダントツのおばさん一人。どんな話が飛び出すだろう?ぜひ実現したいな。

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未分類 | 22:12:26 | トラックバック(0) | コメント(0)

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