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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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今日のコーヒーはもちろんスタバだ。スッキリ味のコーヒーにしておいた。砂糖とミルクももっていくけど、スタバのコーヒーに入れたことは一度もない。今まで、ミルクを入れていたのは、はっきりした理由があったようだ。

端座位はあいかわらず達人だ。これは30分でひきあげた。それから散歩にでた。
散歩は寒かったけど、たくさん布団のようにバスタオルを羽織っていたから大丈夫だと思っていたけど、
オデコをさわったらちょっと早いペースで温度が落ちて行ったから、15分でもう帰ろうと思った。
その時に、久しぶりに病院のお母さんとあった。

僕らの病院にも、お父さんとお母さんがいて、宮ぷーの病院とは役割が反対で、お父さんがベッド、
お母さんは毎日、通う役目だ。お母さんは最近髪の毛を緑色に染めた。少し前まで娘さんがいたけど、ロンドンに帰っちゃったみたいだ。大学の先生をやっているとか、言っていたような気がする。毎年、1ヶ月は帰ってくるらしい。でも、またロンドンに行っちゃった。そんな矢先に、お父さんは昨日から人工呼吸器をつけたそうだ。

誰も居ないの。一人でしょ。とても心細い・・・と、話しかけて来た。
そうですね。心配するなというほうが無理なこと。でも、寒くなったから、まずは自分の身体を休めて、
ちゃんと暖かいものを食べるようにしてねと話しをした。

寒いから、早く病院へ入って・・・というお母さん。
妻もきっとわかっているとおもうから、僕はゆっくりと話しをしはじめた。
たったの5分、ゆっくり話しを聞くだけで、きっと少しだけ楽になる。
妻のことを気にしてくれながらも、淋しさ、心細さ、そして言葉にはしなかったけど、いつという不安を
抱えていることがよくわかった。ぼくは、大丈夫とはいわなかった。

何も知らないのに、言えるわけがない。
でも、くれぐれも、身体を暖かくして、しっかり食事をとってゆっくり休んでと伝えた。

いつも、すぐそこに様々な気持ちがある。
僕は、それをあまり気にしない生活をしてきてしまったように思う。
もっと、となりの人の気持ちをもっと感じることが出来るようになりたいと思った。
必要があるかどうか、そんなことはわからないけど、そんなアンテナがほしいな。
いつも気づくのが遅いんだよ。アンテナ、ほしいな。
もし出来る事ならね。


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未分類 | 00:13:45 | トラックバック(0) | コメント(0)

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