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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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のぞきこむ瞳
一昨日はもう端座位が出来ないと思っていた。結局ドラマを見ながら眠っちゃった。きっと内容はわかっていないなと思いながら、19時を過ぎた頃に熱をはかったら6℃台に下がっていた。念のために「どうする?端座位」と訊ねると、はっきりと「やる」と意思表示があった。例の、目の上下の動きだ。この目のサインは、意識的にしっかりと出来る、これはこちらも感動的です。本当に感動的なほど、相手の意思がはっきりと伝わってくる方法ですから、ぜひ試してみてもらいたい方法です。これも、やれるまでには3年9ヶ月かかりましたので、焦らずに、たまに思い出したときに試していけばいい方法だろうと思います。

今日は少し熱がありますが、先ほど夕焼けが見える窓のほうを見ながら端座位をとった。端座位をとりながら、夕焼けから暗い空へと移っていきました。妻の詩のことを、本当に心からすごいと思うよと話しをしていると、その時だけは「本当にそう思ってんの?」とでもいうように、僕の真意を確かめるかのように、目を覗き込んで来た。ここで目をそらす訳にいかない(笑)

「なんか数日時間がたつと、もう詩に手を入れたくなくなってきた。直した方がいいだろうなーっていうくらいのことでは、手をつけたくない。確実にここは直したほうがいいと決意できたときに、手をいれるよ。そのくらい、ストレートに伝わる凄みみたいなものがあるね。中島みゆきさんは、暗くてきらいとか言っておきながら、君はどちらかといえば、そっちのタイプだぜ。ま、僕はそんな手強いタイプは好きな方だよ(笑)」・・・などと、話しをしているうちに、あっという間に真っ暗になった。

この前眠っちゃったから、今日はやっぱりドラマがいいということで、ドクターXから見直しているところだ。妻がビデオを見ているあいだに、今年8月8日に柴田先生がいらしたときの妻の言葉を読み返してみた。

まだ、アプローチがざっくりしているけど、やはり注目するポイントは、妻の中にある激しさだ。

「良い人生 悪い人生問うなかれ ロウソクは燃え尽きるまで炎なり」

あぁ、こいつ。男だったら川筋者だっただろうな・・・と、その内包された炎のような気性をかいま見たような思いだった。この日からまた3ヶ月がすぎて、今回の詩は3編。そしてその完成度もみるみる上がっていると思う。

こうなると、もうほっとけ・・・という方向にしたほうがいいのかもしれない。次回の詩た楽しみだ。こうやって、僕らには、最初と最後に蜜月がまっていたそうで、世の中の普通の夫婦よりも面白い、最後の人生を楽しんでいけそうだ。

僕も妻も、飲み始めたら長っ尻だ。この僕らの最後の一杯は、もう一杯、もう一杯とかいって、吞み潰れるまでおかわりしていくことにしよう。

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未分類 | 18:22:03 | トラックバック(0) | コメント(0)

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