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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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人生いろいろ


今日は、待望の孫の突撃だったのですが、お孫ちゃんがおねむで瞬間密着抱っこ程度しか出来ませんでした。残念でちたが、妻はやっぱり穴があくほど見つめていました(笑)よかったよかった。お嫁ちゃんが選んでくれた、イカした靴下3足セットをプレゼントしてもらいました。車椅子にのったところの写真がこれです。きっと妻も気に入っていると思います。

人生はいろいろで、次男は今朝からまた腰痛が悪化して歩けなくなったようです。介護ベッドを半年一人で運びつづけて、たぶん完璧に身体が壊れたのでしょうね。その上、ポイとやられたわけですが、なかなか苦難の道を歩かされているようです。しかし、いつもきっとクリアできる題材を渡されているので、それも修行ですから、きっと今が彼の分岐点でじっくり考えて次へ進むところにさしかかっているのでしょう。大変でしょうが、身体は自分で治すしかないので、僕はしっかりねと応援しながら眺めているしかないのです。

そう言えば、ぼくも22才くらいのこと、睡眠不足で腰をやられて、このままだと歩けなくなると言われて会社を辞めたことがありました。それからは、流れ作業とか、ハンダ付けとかやっていたなぁと思い出します。しかし、あの時期は借金が増えただけで、別に辛い事はありませんでした(笑)そのうち身体が治って、借金を返す為に日当がいい日雇いの仕事を初めて、それが面白くて2年くらいやっていましたね。あの仕事も楽しかった。そう考えると、本当に辛いと感じた時期がまったくない人生です。妻が倒れて初めて「辛い」と思ったのですが、毎日変化しつづける妻を見ていると「凄い奴だなぁ」という気持ちばかりで、けっこうすぐ「辛い」という感情はなくなりました。妻を応援しているうちに、忙しくて忘れちゃったのでしょう(笑)だから次男も今の困難をチャンスにしながら、くぐり抜けてくれるだろうと楽観的に考えています。多少の困難はあったほうが面白いくらいの気持ちでやっていってもらいたいものだと・・・もちろん、本人には言っていませんが(笑)

今日の妻は、息子や嫁さん、孫を見つめ続け、自分のDNAが繋がっていっているのをじっくり眺めていました。僕はそんな風に感じたので、息子たちにDNAの話しをしました。前に村上和雄さんが言っていたのを思い出しただけののですが、遺伝子暗号を読みとった人が威張っているけど、その暗号を描いた人はもっと偉いんだぞ!それは誰なの?っていう話しでした。2000億分の1グラムの中に、すべての生命に適応されている暗号が描かれていて、それは百科事典3600冊くらいのデータ量で、その上、そのデータ自体が生命として働いているという事実。ようするに、それは人間の遺伝子も、かっこちゃんの大好きなミジンコの遺伝子も同じ暗号で描かれていますから、それは人間以外の何者かが作り上げたのですね。それを僕らは自分たちの中に持っている訳です。村上さんはそれを、サムシンググレートと20年くらい前に名付けたと言っています。なんか面白いですよね(笑)そんなすごいのを持ち合わせているのが僕らですから、それを息子や孫が受け継いで行っている訳です。それは、顔形だけでなく、きっと考え方や、心のあり方なんかも、その遺伝伝達の中に含まれているのではないか?と思うのです。だとすれば、妻のように大変な状態で、あれだけ力強い詩を書く人の息子で、僕みたいにたいへん何も考えずに生きている楽天家だとしても、どちらにせよ、多少の困難はうまく切り抜けることが出来る“心の技”を持ち合わせているのではないか?・・・なーんて思うのです。まぁ、勝手な思いですが、僕が思うのは僕の勝手なので悪しからずというくらいの軽い話しです(笑)

そんな軽めのぼくは、明日から学校へ行ってみることにしました。僕は本当にまったく勉強というものをしないで生きてきました。これは、けしからん話しです。来月54才になりますが、これについてはとても反省しています。なので、ここのところ学生に憧れを抱いていました。そんなわけで、学生というか、習い事とでもいうか、、、しかし、学割が効くようになるので、とにかく学生を半年やる予定です。予定というのは、ぼくがサボったらすぐクビになる可能性があるからです(笑)で、その可能性もなくはないのです。たまに仕事もしたりしているので、そのバランスでファイアーされちゃう可能性はありますが、まずはやり始めてみます。

今日、妻に、明日から学生をやるから、病院にこれる時間が変わってくることを伝えました。それと来れない日も出て来てしまいますが、半年だから、ちょっと我慢してくれとお願いしました。「わかった」という感じでした。「ありがとうね」と言いながら、息子たちが帰ったあとベッドにもどって「るろうに剣心」のDVDを2話ぶんみました。途中、僕がくすぐると足が動くのが面白くて、すごい勢いで足をくすぐっていたら、鬼のような本当にものすごい目つきで睨まれて怒られました。片手でゴメンナサイと拝んでやめたら、すぐ許してくれて、目はすでに画面に向かっていました。

やはり、かなり回復しているということでしょうね。
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未分類 | 23:07:45 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
私も嫁に対して辛いと思ったことは一度もありません。あ、でも倒れた直後、自分自身が眠れなくなったり食欲がなくなった時はちょっと不安になりました。
嫁も、妹の娘、姪っ子がくると異様に反応が違います。普段は動かない首が動きます。大好きだった姪っ子なので。
自分は大学を出て、建築士や宅建を取る勉強をしてきたので勉強はもう一生いいです。なんて思ってたら嫁が倒れていろんな本を買いあさり10冊以上読みました。それもある意味勉強ですよね。
2013-08-19 月 10:02:49 | URL | kazno [編集]
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