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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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テレビの時間は自習時間
今日はあまり調子良さそうな顔をしていない。熱があるわけでもなく、低体温でもない。なんだろうな、毎日、本当に色々なことがあるのだろう。どんな事情があるのやら、皆目わからないが、とにかく大変だと思う。でも、それはそれとして、妻にあと30分あるから端座位やる?と訊くとやると合図のまばたきがあった。きっと、食後にたたき起こされて端座位をとるよりましだと判断したのかもしれない(笑)そんなわけで夕食の前に端座位をとった。

僕に首をグリグリされて、背中やら、肩やらをゴリゴリ、グリグリやられるから、たぶん疲れるのだろう。しかし、日に日に首の力は強くなる感じがする。やはり端座位は生命線だろう。かっこちゃんの講演会をみたのが3月21日だったと思う。それで4月中旬に金沢に会いに行って、やり方を教えてもらった。これが「今」に繋がっているのだ。

だから、たったの半年で、この指の動きに繋がってきているのだろう。すごいな。たったこれだけのことを、知っているかどうかで、それは大きな分岐である。

端座位を終え、食事をしながらまた剣心をみているが、今日はグー、スーと寝息モードだ。それで、イアホンをはずして、「今日はいらないね?」と訊いてみると、首を横にふりはっきりと意思表示をする。<いいの、このまま見ているから大丈夫。>おいおい、だって目はつぶっているぜ。あぁ、そうか、いつも家でうつらうつらしながら、テレビをつけっぱなしにしていたものね。あの感じを味わっているのだな。・・・と、おっと、今気がついたけど、剣心は終わっていた。もうDISC16は6話も入っているのに終了だ。昨日いっぱい見たからなぁ。じゃぁ、今日はジュレックを見てみよう。ドリームワークスだぜ。

おぉ、目があいた。ちょっとは興味があるようだ。僕はこの隙に電話をかけまくる。吸引機のレンタルのことを手配していたら、どうも車の中でも使えるやつは、レンタルしていないとかいう。まいったなあ。やっぱり購入しかないのかな。でも、市役所へいって相談したりしていたら、それはそれで間に合わない。しかし、援助がでればそれはそれでありがたいからなぁ。来週月曜日にはやっぱり市役所に相談にいこう。

ジュレックは90分だ。まだ考える時間があるから来週の授業の内容を考えよう。来週の授業には、友人の音楽家をゲストに招く事にした。学生たちにめずらしい楽器の生の音を体験してもらうためだ。最近の人たちは、YouTubeで何でもただで見れる。うらやましい。しかし、なかなか生の音をレコーディングする機会は少なくなっている。実はこれは深刻なことだと思うのだ。だから、マイクを通していない生の音を教室で聴いてもらうことにした。ディジュリドゥというアボリジニの楽器やら、パーカッションやら、僕の知らない名前の楽器やらを、もってきてもらう。音と空間の関係を体験してもらうつもりだ。僕自身も楽しみである。

明日は、薬師寺で奉納演奏をやるという。打ち合わせがてら、リハーサルだけのぞきにいこう。来週の授業の内容がそこでよりはっきりするだろう。・・・といつのまにか、妻とは関係のない話しになっていた。妻はジュレックをしっかりと見ている。この時間はお互いの自習時間である。ジュレック・・・どうも気に入ったようだ。めでたしめでたし。
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未分類 | 18:16:30 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
ちなみに…
奥様の病院では、リハビリは処方されているのですか?リハビリスタッフの方々とはどのように連携をとっているのですか?リハスタッフの方々と例えば端坐位のやり方について相談したりしてますか?
宮ぷーさんの病院も、リハスタッフによるリハビリ以外にかっこちゃんさんが独自でされているのですか?
質問ばかりですみません。
2013-10-18 金 20:24:44 | URL | オスカー [編集]
リハビリ
オスカーさんの疑問のヒントになるかどうかわかりませんが、ちなみに、私の知っている範囲のリハビリについて。
病院の保険の範囲でリハビリをしてもらえる期間と時間は限定されています。発病病名にもよりますが、急性期病院から回復リハビリ病院へ移るためには、発病の日から2か月以内。回復リハビリ病院で最大の時間のリハビリをしてもらうのは、3か月から半年程度。その後、回復リハビリ病院で同じ時間のリハビリをしてもらうには、リハビリスタッフ、医師による、書類を申請する必要があります。それにも限界があり、その後はリハビリの単位(1単位20分)が減ります。長期入院だとリハビリしてもらう時間が減るので、家族などで独自にリハビリをする必要があります。わが子の場合も、病院でするリハビリに限界があったので、家族でいろいろやりました。もちろん、端坐位の必要性は白雪姫プロジェクトが教科書です。
2013-10-18 金 21:07:28 | URL | かずちゃん [編集]
端座位をはじめたときには、病院と連携しないままはじめたものですから、しかられました。これは病院の仕組みをそれなりにわかっていたのに、それを避けて通りたいと思った僕の弱さでした。その後、ちゃんと話し合いをして今があります。今では、スタッフの皆さんが理解してくださっていると感じます。病院のリハビリはたいへんありがたいものです。ただ、安全であること、それと基本は現状維持です。なので、先にいくためのアプローチではないと感じています。これは、病院の責任の問題ではなくて、最近の世の中の傾向なのだろうと思います。アメリカからの不安輸入とでもいうのでしょうか、裁判になったときの対応だと思います。これが基準になったために、異常な守りの体勢になったのではないかと思います。これは、言葉を選ばずに書いているので、誤解もあるかもしれません。しかし、安全基準が人それぞれでなく、一律にする場合は、一番あぶないパターンを基本にします。よくプラスチック製品に、これは食べられませんみたいな、えー?みたいな文章が商品に書かれているのと同じです。だから、それはリハビリ?と思うようなものもありました。それは基準を守る事を前提に仕事をしているわけですから、そのリハビリの方も正しいわけです。それ以上のトライアルはしないほうが、安全だし、おこられないし、楽だったりもします。紙屋先生の病院は、それを全部打ち破ったのでしょうから、とても大変だと思います。しかし、どれが幸せか?は、また別の問題です。話しがあっちやこっちにフラフラしましたが、僕のリハビリは病院のリハビリ外のものです。病院の通常リハビリがあることは、とてもありがたいものであることは変わりません。その上で、プラスαで少しでも前にいけるようにと端座位をやりつづけています。
2013-10-18 金 22:09:34 | URL | T.Nishijima [編集]
とても知りたい部分でした
オスカーさん、質問してくださってありがとうございました。
かずちゃんさん、Nishijimaさん、とても分かりやすい説明をありがとうございました。
お陰さまで、私の中でスッキリと理解できました。
2013-10-19 土 08:04:53 | URL | もこ(o^_^o) [編集]
リハビリ
私の母は、入院して3ヶ月目で、まだ病院でのリハビリをして頂けてますが、並行して、足の曲げ伸ばしや、座らせたり立たせたりを私がやってます。
今日は歩行器を持ち込んで、リハビリの先生に私の介助を見てもらい、歩行器で廊下を歩かせる許可をもらいました。病院まかせにせずに、許可をもらいながら、出来るだけ家族でもリハビリをしていくことが大事だと思います
2013-10-21 月 23:22:19 | URL | くるりん [編集]
Re: リハビリ
そうですよね。僕は知識がなかったので、妻を尖足にさせてしまいました。とても残念です。でも、3ヶ月くらいは介護する家族もとても体力的にピークな頃なので、まずは自分の身体というバランスも大切です。無理なさらずに、ゆっくり続けていってください。僕も、そんな感じでやっています。
2013-10-24 木 18:42:45 | URL | T.Nishijima [編集]
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