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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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しあわせの近道
今日は端座位を15分。そのあと処置があり、そこからエキシビジョンを2時間みたあとに、ワンスアポンアタイムと、今、瀬戸内寂聴さんと野際陽子さんの対談へと突入している。すごい意欲だ。

端座位は、かっこちゃんにも褒めてもらったけど、座るのがとても上手だ。きっと端座位コンテストがあれば、入賞まちがいなしだ。ほら、またどこかへ脱線しそうになる。今日は前回、本当は僕が書きたかったことはこんなことです・・・ということを書こうと思っているのにすぐ道草をしてしまう。いつも、書きはじめると、自分のセレクトした単語にもう一人の僕が反応してしまって、右にいこうと思っていたのに、左に歩き出してしまって、そのままもどってこれなくなるのです。あのかっこいい詩を書く、大ちゃんの「内側の気持ちと、外側の気持ち」の話しが、なんとなく似ているなと思います。・・・ほら、また別の方向へと歩きはじめた(苦笑)

軌道修正(パシリッ!と両手で両膝を打つ)

先日僕らは『1/4の奇跡』の途中から入場していったのですが、雪絵ちゃんの話しのところでした。雪絵ちゃんの話しは、本でよんだのか?かっこちゃんのメールで知ったのか?もうどこで知ったのかはわからないけれど、とても印象的だったのでよく覚えていた。詩も素敵なのは、あたりまえで、彼女はキラキラと輝いたとても美しい心をもっていて、それは病気がその心をさらに磨き上げていったように感じます。

最近、しあわせとは何か?をよく考えるけど、いつだって僕らは「今」が一番しあわせなんだ。そんなことを思いはじめていたときに、この映画を見て、雪絵ちゃんの言葉を見て、やっぱりなと思った。

柴田先生とはじめてお会いできたのが、5月だった。このときに、妻の言葉をひきだしてもらい「このベッドの上が小さな我が家で、もうどこにもいけなくなったけど、平和な日々・・・」というようなことを言っていた。そして、僕のことをとても気遣っていたり、障害をもって倒れても、そんなにみんなが思っているほど、悪くない・・・とか、すごいことを言っていた。

その上、8月には詩を披露してくれて、その次に柴田先生とあったときには、さらに磨き上げた詩を3編も作り上げていた。限られた文字数の「言葉」の中には、激しいほどの強さと美しさがつまっていた。へんな話しだけど、こうなっていなければ、この経験がなければ、こんな言葉と出会うこともなかっただろう。

僕らは特別な経験をしている。今回の人生は、これを経験するためのものだったのかもしれない。どんなことも、すべてに意味がある。倒れるまでは、すべては準備期間だったのかもしれない。もちろん、出来れば経験したくないことだけど、こうならないと受け取れないものもある。

人間は障害とともに生きていくものだという雪絵ちゃんの発想。老眼、腰痛、物忘れ(笑)すべて、自然なことである。早いか遅いかだけの違いだと言い切る雪絵ちゃんもやはり、炎の心をもっていたのだろう。妻が8月に発表した川柳『よい人生、わるい人生、問うなかれ。ろうそくは、燃え尽きるまで炎なり』・・・かっこよすぎる。

あらら、遂にスースー眠りについたようだ。この対談はまた後日だ。
妻は倒れてからも、僕ら家族をしあわせな気持ちにしてくれる。
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