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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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ビデオ、リハビリのちクライマックス
今日は端座位もやりたくないというスタート。たまにはこんな日もあるさ。
でも本当は、今日から病院ではリハビリがスタートする日だったので、15時45分〜40分間コースの理学療法のリハビリスケジュールが入っていることを知っていた僕は、偽りのやさしさで、「そうだね、じゃぁ、テレビをみよう。DVDでナウシカを見るのと、テレビを見るのとどっちがいい?」などと、ものわかりの良さそうなふりをした。

ナウシカをチョイスした妻は、すごい勢いで画面を見始めた。まだ時間があるから、リハビリまでには見終わるだろうと安心していた。ところが、途中で歯磨きの処置があったり、吸引で中断したり、と思いのほか、途中でとまることがあり、ものすごいクライマックスでリハビリタイムとなった。

がーん。読みが甘かったな。でも仕方ないよね。リハビリは大切だ。心を鬼にして、ブチンとDVDを断ち切るようにストップした。睨まれた!でも、これは優先順位の問題なのだ。リハビリ優先である。でもすごい睨んでる。。。ここで、弱みを見せてはつけ込まれてしまう。

だからさ、リハビリだよ。ちょっと時間の読みがずれちゃったけど、そんな時もある。そりゃぁ、クライマックスシーンなのは知っているさ。でも人生とは、そういうものである。吸引をしにきた看護師さんに「ありがとうございます。お休みは国に帰ったのですか?」「えぇ、今年は夫の実家に帰りました。」「どちらなんですか?」「八戸です。」「あー、八戸あたりは、たしかフジツボを食べますよね。珍味ですよねー」・・・・と、話しをはぐらかしながら、リハビリへと気持ちをコーディネートした。一般的にはごまかしとも言う。

ここで、リハビリ!

はじめて見たのですが、このリハビリの担当をしてくださっている女性は、妻を一人で車椅子に乗せた。白雪姫プロジェクトで、かっこちゃんが教えてくれた、あの方法だ。僕は妻は尖足だから、このやり方は無理だと思っていたけど、ちゃんと出来るのだ!ただ、あまり本人の足に負担をかけられないので、抱えるほうはかなり負担がかかっているように感じる。これも、端座位が出来るからやれる方法だ。端座位が上手な妻だから、この方法が出来るようになったのだ。

すべては、座ることからはじまる。
そして、ここのところ、首がしっかりしてきていて、自分でキープできる状態の時間が長くなってきていることも、ちゃんと評価してくれた。うれしいなぁ。本当に、一歩づつだけど、しっかりとした進歩がみられる。たいへんな状態であるけど、その中の、一歩の変化は、最初は目にみえないところから始まって行くのだ。

最初、ゼロから1への変化は、しばらくはゼロが永遠につづくのかもしれないと思うほど、遠い道のりだった。ところが1にさえなれば、1から2へのステップは早いのだ。それを実感できたのが、昨年の5月からの端座位だった。


リハビリからもどると処置の時間となった。それからでも、やっぱりちゃんと決着をつけておかないとならない。最後までちゃんと見ないと、やっぱり気持ちわるいだろう。そんなわけで、約55分の中断ののちに、最後のクライマックスへとむかった。もうヘトヘトになったようだ。

いつも、行き当たりばったりで生きてきたので、まったく計画性がないのである。もっと計画的に生きていかないといけないなと、今日はとても反省だ。明日からはもっと快適なDVDライフスケジュールをたてるようにしよう。こうやって、僕も端座位を見学しながら成長するのだ。
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