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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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今日の不意打ちサービス
今日は息子と一緒に来た。これなら盛り上がるだろうから、きっと車椅子コースだなと思っていたら、今日もNO。車椅子は乗りたくないとのことだった。やはり、寒さの問題だろうと思う。しかし、端座位にはOKが出た。この端座位の安定感を息子にも見てもらいたかったのだろう。

端座位をしながら、僕はいつもの首まわりから背中へのマッサージをやるのだけど、息子は妻の左側に座り、手をとっていた。すると「おぉ〜。おー!すごい。」などと、淡々と静かにつぶやいている。おいおい、すごいと思うなら、もっと驚いてよ(笑)手元をみてみると、腕から力が入っているのがわかる。そして、何度も何度も繰り返し息子の手を握っている。

本当にすごいなぁ。目は閉じているくせに、ちゃんと人知れずこうやって、サービスするのだ。いつもサービスは知らん顔で、不意をついてやる。これは、やられたほうは、予想していないので、うれしさが倍増するという仕組みだ。なかなか商売上手だ。これなら、リピーターが増えるだろう。

20分ほどして、身体が少し冷えてきたように感じたので、ベッドにもどってDVDタイムとすることにした。ここで息子はバイバイである。「お母さん、また来るね。今日は帰るよ。」<わかった、気をつけて行きなさい>とかすかにうなずいて、ウィンクした。君たちいい親子だね。なんか見ていてあったかい気持ちになるよ。

僕と妻とは他人だけど、息子と妻は遺伝子のつながった親子関係だ。なんだか面白いものだなぁと思いながら、息子を見送りDVDの準備に入った。妻はもう疲れてしまったようで、目をとじている。しかし、まぁ、いいだろう。今日は瀬戸内寂聴さんと、ドナルド・キーンさんの91才同士の対談、2時間スペシャルだ。これなら目を閉じていても、聴いているだけでいいからねとスタートした。
しばらくは、目をとじたまま眠ってしまうのだろうと思っていたら、15分ほどしてから、目がパッチリと開いた。それからはしっかりと見ている。興味とはこういうものだろう。

伊勢の遷宮の話しから、三島由紀夫、川端康成、原発、オリンピック、源氏物語・・・と話題はことかかない。91才のふたりは、パワフルに話しつづける。キーンさんは、たしか、これから何かをもう一度書くために、色々と始めるみたいなことを言っていた。なんだったかわすれたけど、寂聴さんもこれには驚いていて、「これから・・・ですか?」と(笑)

91才になっても、興味が尽きない人は、まだまだやりたい事が山積みのようだ。仕事とは本来こういうものだろうなと思う。そんなライフワークを、かっこちゃんやお優さんはやっている。僕も今年そんな方向性のものを、創り出したいなと思っている。しかし、まずは目先のテスト勉強だ。11日に試験がある。これを通過するために、今、妻のベッドサイドで猛勉強中である。

それと、講師をやっているほうのテスト作りもせまっている。これも、しっかりと意味のある問題を提出しなければならない。あぁ、今、2時間の対談番組は終わった。次に入っているのは、コロッケさんの歌謡笑劇団である。これまた、しっかりと目が1段階大きく開いたようだ。

やっぱりバラエティのほうが面白いのかな(笑)
そろそろ処置の時間がくるな・・・っと思っていたらやってきた。
テレビの見過ぎには注意しようということだよと片付けた。

さてさて、今日はあっちもこっちもテストやったり作ったりしなくてはならない。
こんなことは30年以上ぶりだけど、とても楽しいものだ。
これで、テストにおっこちたらここには書かないようにしよう。
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未分類 | 15:58:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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