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T.Nishijima

Author:T.Nishijima
2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、積極的なリハビリアプローチを始めるため、その回復への道のりを記録しようと日記をはじめました。また、このプロジェクトの存在を知ってもらいたいと思っています。
http://www.shirayukihime-project.net/

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スギちゃんの勝ち
今日は「い」「く」とやっていたのに、端座位30分でぐったりしてしまった。もう目がまったく開かない。歯磨きしても、目を閉じっぱなし。車椅子に乗る気ゼロ。しょうがないね、こう言う時は、志村どうぶつ園しかない。先日、途中打ち切りだったこともあるのだろうが、この威力は確実である。ローラとヒヒのみみきちの場面から、続きをスタートさせたのだけど、あっというまに目がパッチリだ。看護師さんが「西嶋さん、ビデオみているの?」と尋ねてきた。どうも、意思をもって見ていると思っていないようだ。もうテレビドラマだって、バラエティだって、意思をもって見ていることは確実だけど、そこは「遷延性意識障害」というラベルがペタリと貼付けられているので、この反応のほうが当たり前だろう。ぼくは「志村どうぶつ園は確実に目をパッチリしますよ。あとは、SMAP関連は人気です」と答えた。「へー」・・・と、不思議そうだった(笑)医学の常識の中にいると、目の前の現実がここにあるのに、それを不思議そうに眺めるといった感じかな。自分の目をもっと信じて生きていけるといいのになぁと思いながら、曖昧な会話は終了した。

まぁいい。妻の目はますます、輝き始めている。スギちゃん。<赤ちゃんカンガルーと5ヶ月間・・・涙の最終回>だ。そりゃ、一番熱い場面だもんね。動物の赤ちゃんと人情シリーズだ。お人好しのスギちゃんが、赤ちゃんカンガルーを育てて来て、慣れて来て一番かわいいところを引き離すわけだ。別れの場面を盛り上げる為に、出会いを企画するという、なんともせつない話しであるが、ここだけを切り取るとグッと来てしまうのだ。妻の目は、するどく真剣な瞳で、その中にどこか悲しみを感じる。泣いちゃうんじゃないの?と思いながら、その顔を面白がって見ている僕。「じゃあね。ロカ」・・・泣いちゃったのはスギちゃんだった。それにしてもテレビ好きな妻。真剣な目のままだったから何が画面に映っているのかな?と思ったら、何も映っていなかった。DVDRは終了していた。ありゃりゃ・・・「どうするの?車椅子?他になにか見るの?」<パチリ>・・・何か、他に見たいようだ。じゃぁ、今日はビデオ鑑賞日にしましょう。もう100枚くらいが、机の中にある。過去に見せて、そのときは目を閉じていまっていたバラエティなどもある。たしかこれはそうだったように思う・・・と、女子アナ対決を見せた。面白いのかな?それとも、自分では選べないから、しょうがないと諦めているのかな?でも、その真剣な瞳は輝きつづけている。

こんなことばかりしているとバカになる。区切りのいいところで、シャットダウン!少しぐらい、筆談をしましょうよ。車椅子にのらないくてもいいです。ちょっとやりにくいけど、筆談やろうよ。・・・と、やりはじめたら、目はしっかりと閉じられていました。バラエティ見すぎたね。つかれちゃったね。。。。おしまい。
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未分類 | 17:48:40 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
自分の目を信じる!
なるほど~~そうそう~自分の目を信じように同感です。あんなことが出来る、こんなことが出来るようになりました、と医療側に話しかけても、意識障害のレッテルを貼られていると、へーそう?で終わり・・。いやいやそうじゃなくて・・ここからがきっかけなのですよ~!!、と解んないかな~と思いました。自分の発見を大切にしないとね\(^o^)/
2013-08-01 木 23:20:13 | URL | かずちゃん [編集]
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